異世界学園もの
おすすめ
-小説家になろう
◆小説家になろうに掲載されている異世界学園ものおすすめ作品をご紹介します
◆黒の星眷使い ~世界最強の魔法使いの弟子~
“ 異世界に転生した主人公、ソウジ・バウスフィールドは魔力はあるのに魔法を扱う才能のない落ちこぼれとして魔法の名門であるバウスフィールド家で蔑まれてきた。七歳の誕生日、ソウジは『色分けの儀』と呼ばれる魔力に色を付ける儀式を行う。だが結果は、魔王をはじめとする強力な魔族たちが持つ黒魔力。
人々からは恐れられ、呪われていると言われている黒魔力を持っているが為に『化け物』としてバウスフィールド家から追放されたソウジは、強力な魔物、ドラゴンたちが住まう地へと転移させられる。一度は瀕死の重傷を負ってしまったものの、その際に前世の記憶を取り戻す。自身に秘められた力で体を再生し、『最強の星眷使い』と呼ばれる女性に助けられたソウジはその日からソウジ・ボーウェンとして生きていくことを決意する。
九年後。かつて落ちこぼれと呼ばれたソウジは『星眷魔法』と呼ばれる高位魔法を習得し、魔法使いを超えた存在である『星眷使い』、そして『世界最強の星眷使い』であるソフィア・ボーウェンの弟子としてとある目的のためにレーネシア魔法学園へと入学する。 ”
出典:小説家になろう-黒の星眷使い ~世界最強の魔法使いの弟子~
作者:左リュウ
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◆聖樹の国の禁呪使い
“ 就活に失敗し、大学卒業後も何をするでもなくひきこもっていた相楽黒彦。そんな黒彦はある台風の日、死に場所を求めてやって来た山の中腹でまばゆい光に身体を包まれ、そのまま意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは見知らぬ土地だった。聖なる大樹を信仰しているという見たことも聞いたこともない国……どうやら、異世界に飛ばされてしまったらしい。しかも十代半ばまで若返っている。そんな黒彦は、長きに渡って誰も読むことができなかった『禁呪』の記された呪文書を、なぜかいとも簡単に読み上げることができてしまう。さらにそのことが原因で、国が管理する『聖樹士』を育成する学園へと半ば強制的に入学させられてしまい……。学園でただ一人の『禁呪使い』となった相楽黒彦。彼の新たな人生は、こうして幕を開けた。 ”
出典:小説家になろう-聖樹の国の禁呪使い
作者:篠崎芳
◆賢者の孫
“ あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。
世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫として育てられたシンは、前世の記憶もあり賢者の技術を尽く吸収し、自らも魔法を開発出来るまでに成長した。
そして15歳となり独り立ちしようかという時に祖父は言った。
「あ、常識教えるの忘れとった」
常識外れに成長してしまった孫に世間一般の人間のレベル、世間の常識、そして人付き合いを教える為、アールスハイド王国王都にある『アールスハイド高等魔法学院』へ入学させる。 ”
出典:小説家になろう-賢者の孫
作者:吉岡剛
◆戦慄の魔術師と五帝獣
“ ――戦慄の魔術師。
圧倒的な魔力量、天才的な魔力操作……同年代をはるかに凌ぐ少年、フェイ=ボネットを、大人達は畏怖と敬意を表してそう呼んだ。
しかし、フェイは大人たちの期待に反し精霊契約に失敗する。
フェイは家を追放され殺されかける。
彼が精霊契約に失敗した本当の理由も知らずに……。
瀕死の彼を助けた女性ラナ=ディルクとの生活の中で、彼は精霊最強と謳われる五帝獣と契約する。
そして今、彼が精霊学校に入学した時から……運命の歯車は再び動き出す……。 ”
出典:小説家になろう-戦慄の魔術師と五帝獣
作者:戸津 秋太
Follow @totsuakita
◆テレポーター
“ 中条聖夜は、魔法とは無縁の一般家庭で生まれた。しかし、ある日原因不明の病で倒れた彼は、その身体に膨大な魔力を宿していることが判明し、両親に捨てられてしまう。そこに現れた1人の女性はこう言った。「私の弟子になりなさい」と。それが、彼の人生の転機。自らを救ってくれた女性を師として仰ぎ、魔法使いとして生きる道を選んだ中条聖夜。呪文詠唱ができないというハンデを抱えながらも、魔法使いとして生きる道を選んだ彼は……? ”
出典:小説家になろう-テレポーター
作者:SoLa
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◆魔法女子学園の助っ人教師
“ 隣国への研修の帰途、異形の魔物に襲われて絶体絶命の危機に陥った美しき魔法使いフランシスカ・ドゥメール。炎の精霊を召喚し、彼女を救ったのは黒髪と黒い瞳を持つ謎めいた魔法使いルウ・ブランデルであった。冒険者志望であったルウを説き伏せ、自らが校長代理を務める魔法女子学園の臨時教師として赴任させたフランシスカは、ルウの膨大な知識と行使する圧倒的な魔法に驚きながらも、彼に強く惹かれて行く。 ”
出典:小説家になろう-魔法女子学園の助っ人教師
作者:東導 号
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◆オリジナルマスター
“ 少年は突然現れた。
いつ迄も続くと思われていた戦争は、とある冒険者である少年の参戦で、僅か1年余りで終結した。
数々の功績を称えられ、少年は世界で3人しかいなかったSSランク(超越者)の冒険者として四人目となった───が終結して直ぐ、少年は姿を消し、その後も現れる事はなかった。
大戦が終結して・・・4年の月日が流れた。────話はここから始まります。 ”
出典:小説家になろう-オリジナルマスター
作者:ルド
◆学園騎士のレベルアップ! 〜 レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、
“ 13歳になったソーンマルクス——愛称「ソーマ」は、かねてより憧れていた騎士養成学校《ロイヤルスクール》に通えることになった。入学式で行われるのは学生の天稟《アビリティ》(神の与えた才能)とスキルレベルの判定、それによるクラス分けだ。
王族も通う貴族のための「白騎《ホワイト》」
実力至上主義「蒼竜《ブルー》」
少女中心の「緋剣《スカーレット》」
美男美女の「黄槍《イエロー》」
地味ながら堅実な「碧盾《エメラルド》」
どれにも当てはまらない——つまり問題児の「黒鋼《ブラック》」
という6クラスが用意されている。
実はソーマには「日本」という国で暮らしていた、前世の記憶がある。ソーマは技能レベルを数値で確認できる希有な能力「試行錯誤《トライアル・アンド・エラー》」があり、技能レベルを上げまくっていた。
平民でも実力があれば入れるトップクラス「蒼竜」は、合計技能レベル「200」を越えていれば確実。
ソーマが念には念を入れて、上げまくったレベルはなんと、「1,012」。
今年のロイヤルスクールは沸いていた。3大公爵家の1つ「ラーゲンベルク」による技能レベル「300」超えを筆頭に、「200」台が10人と大豊作。すでに「栄光の世代」とまで囁かれていた。
そしてソーマの判定の番となる。
「次、学力試験首席、ソーンマルクス=レック——」
それはソーマの誤算だった。判定機は「4ケタ」のレベルを確認できない仕様だったのだ。
ソーマはレベルを上げすぎたせいで誤判定され、問題児クラス「黒鋼」へと放り込まれることになった。
だがそこでへこたれるソーマではない。天稟「試行錯誤」を武器に貴族偏重の学園の意識をどんどん変えていく——。 ”
出典:小説家になろう-学園騎士のレベルアップ! 〜 レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、
作者:三上康明
◆魔術学院の平和主義者
“ とある国のとある魔術学院の教師。シールは今日も平和を楽しんでいた。
しかし、まるで彼の平和を打ち砕かんとするように、百歳オーバーな美少年学院長と超絶鉄面皮女教師、そして厄介すぎるトラブルを抱えた生徒達が彼に襲い掛かる。
平和を愛するシールが、自らの平和を守るために戦う学園ファンタジー ”
出典:小説家になろう-魔術学院の平和主義者
作者:マニマニ
◆落ちこぼれ魔法師と異端の力
“ 【その落ちこぼれには世界を揺るがす秘密があった】
落ちこぼれ魔法師のセイヤは、ある日クラスメイトたちと共に誘拐されてしまい、命の危機に陥ってしまう。しかしその時セイヤの本来の力が取り戻され、無事危機から脱出する。だがその力は異端の力であり、セイヤはもはや落ちこぼれではなく国からの討伐対象だった。 ”
出典:小説家になろう-落ちこぼれ魔法師と異端の力
作者:高巻 柚宇