王道ファンタジー(3)
おすすめ
-小説家になろう
◆小説家になろうに掲載されている異世界ファンタジーの中から、王道のおすすめ作品をご紹介します
◆二度転生した少年はSランク冒険者として平穏に過ごす ~前世が賢者で英雄だったボクは来世では地味に生きる~
“ 「また転生してしまった」
とある赤ん坊レクスは、英雄と賢者という二つの前世を持つ転生者だった。
「今度の人生では陰謀や騒動に巻き込まれないように気をつけよう」
前世の記憶から目立つ事の危険を学んでいたレクスは地味に生きる事を誓う。
「そして前世からの憧れの職業、自由の象徴である冒険者になるんだ!」
念願叶って冒険者となったレクスは、目立たない様地味な依頼で日銭を稼ぐ毎日を満喫する。
「すみませーん、薬草採取してたらドラゴンに襲われたんでついでに狩ってきましたー」
レクスは気づいていなかった。
自分の地味が滅茶苦茶派手だという事実に。
「それにしても冒険者ランクって簡単にあがるんだなぁ」
それに気づかない少年は今日も平然と周囲の人間の度肝を抜く。 ”
出典:小説家になろう- 二度転生した少年はSランク冒険者として平穏に過ごす ~前世が賢者で英雄だったボクは来世では地味に生きる~
作者:十一屋 翠
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◆蘇る覇王と10の竜器
“ かつて覇王が邪なるものを打ち滅ぼした、世界は救われ平和な世が戻った。しかしその1000年後再び世界が邪なるものの脅威にさらされた。新たな英雄たちは10の竜器をその手に邪なるものに立ち向かう。世界は彼女たちの手に委ねられた。
実はちゃっかり時間を超えた覇王が隣にいるのも知らずに。 ”
出典:小説家になろう-蘇る覇王と10の竜器
作者:jun
◆逆鱗のハルト
“ 冒険者養成学校を卒業し、冒険者として順調に6年旅してきたバッファーのハルト。
久しぶりにパーティーメンバーで里帰りをしようとしていたところ、同級生で有名な2つ名持ちの双剣使いに出会って…。
仲間と共に成長する、バッファーハルトの冒険譚。 ”
出典:小説家になろう-逆鱗のハルト
作者:奏
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◆元最強の剣士は、異世界魔法に憧れる
“ 剣に生き、剣に死んだ。
その生涯に後悔はなく――ただ一つ、憧れだけが残った。
ある日唐突に前世の記憶が蘇ったソーマは、同じくその日に無能の烙印を押される。
それは憧れへの道を否定されることと同義でもあり……しかしソーマにとってそれは、どうでもいいことであった。
――魔法を使ってみたい。
その憧憬を前にすれば、才能がないと言われようとも、関係なかったからだ。
かくして、かつて最強の剣士と呼ばれ、剣神と謳われるまでに至った少年は、人知れずその身にその力を宿しながらも、かつての憧れを目指す。
古代遺跡、地下迷宮、魔の領域、魔女の森。
魔法に関する何かがある聞けば、迷うことなくそこへと向かう、これはそんな少年の物語。 ”
出典:小説家になろう-元最強の剣士は、異世界魔法に憧れる
作者:紅月シン
◆白銀の聖騎士
“ ランドリオ帝国、ここに白銀の聖騎士と呼ばれる最強の騎士がいた。誰からも尊敬され、畏怖されていた彼は二年前、「死守戦争」と呼ばれる戦争後に行方をくらましてしまう。それから二年後、とある事件をきっかけに彼はまたランドリオ帝国へと戻って来た。しかし聖騎士としてでなく、放浪騎士団シルヴェリアの「怠け者ゼノス」として、不本意のままやって来たのだった…。聖騎士ゼノスが織り成す英雄譚ファンタジーです。 ”
出典:小説家になろう-白銀の聖騎士
作者:夜風リンドウ
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◆出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした
“ 神々からの祝福、ギフト。
成人を迎えた者に与えられるその力は、非常に強大な力である。
その後の人生は得られるギフト次第とまで言われ、だがそんな力をアレンは得ることが出来なかった。
前代未聞の事態にアレンは人々から侮蔑や嘲笑までを向けられ、ついには家から追放されてしまう。
しかし彼らは知らなかった。
アレンには前世の記憶がある事。
アレンは前世では英雄と呼ばれていた事。
そして何よりも、ギフトよりも遥かに強力なその頃の力を、今でも使えるという事を。
だが平穏を望んでいたアレンはその展開をむしろ喜んで受け入れた。
かくして元英雄は、平穏を目指し辺境の地へと向かうのであった。 ”
出典:小説家になろう-出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした
作者:紅月シン
◆ 暴食のベルセルク
~俺だけレベルという概念を突破する~
“ お城の門番をしているフェイトは、ある悩みを抱えていた。
生まれた時から持っている《暴食》スキルによって、絶えまなく襲ってくる空腹感だ。腹が減るだけの役に立たないスキルと思っていたが、実は隠された力があった。
ある日、フェイトは城に忍び込んだ盗賊を殺した時、真の力に気がついてしまう。
殺した対象の魂を喰らい、力をすべて奪ってしまうスキルだと……。そして、空腹感は初めて満たされていた。
このことをきっかけに、使えないやつだとゴミ屑のように扱われてきた男は、次第に頭角を現していく。のちにレベルの概念を越えて、際限なく強くなる姿から畏怖の念を込めて、こう呼ばれた……「暴食のベルセルク」と。 ”
出典:小説家になろう- 暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~
作者:一色一凛
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◆ 勇者様のお師匠様
“ 両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補生』という不名誉なレッテルを貼られ、追い抜いていく後輩たちにまで馬鹿にされる日々をすごしていた。そんなある日、勇者が魔王を倒し世界を救った。見目麗しき美少女であった勇者の動向に世界中の注目が集まる。そして勇者は世界に向けて発信した。「私は師匠であるウィン・バードの元へ戻ります」と。
この物語は落ちこぼれの『万年騎士候補生』から『勇者の師匠』になぜかクラスチェンジした少年の物語。 ”
出典:小説家になろう- 勇者様のお師匠様
作者:ピチ&メル/三丘 洋
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◆ 最強タンクの迷宮攻略
“ 歴代最高と呼ばれる体力を持つタンクのルード。だが、人よりもダメージを食らってしまう最低のスキルを持っていると勇者に決めつけられ、パーティーを追放されてしまう。仕方なく辺境の町へと戻ったルードのもとに、彼を信頼していた聖女がやってくる。彼女と一緒に暮らし始めたルードだったが、様々な問題が発生し、それを解決していったルードは、次第に有名になっていく。
一方勇者は、ルードを追放してからの迷宮攻略に失敗する。ルードの持つスキルは、『仲間のダメージを肩代わりする』というものだった。ルードは今まで勇者が食らっていたダメージを引き受けていたのだ。 ”
出典:小説家になろう- 最強タンクの迷宮攻略
作者:alzon
◆ 役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚
“ そのままでは使い物にならないスキル、<復元>。
しかし、その身を犠牲にしてまで他人を守ろうとした幼馴染の少女を救うため、
トールは二十五年もの歳月を費やして、役立たずと呼ばれたスキルを育て上げる。
そしてようやく完成したスキルは、世界の常識を覆すほどの性能を秘めていた。
路地裏で拾ったやんちゃな子どもや、大家の老婦人を仲間に加えたトールと少女は、
英傑と呼ばれる存在を目指して、ともに冒険を続けることとする。
ひたすらどん底を生き抜いてきた男は、今、新たな景色を見るために前へ進もうと決意した――。 ”
出典:小説家になろう- 役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚
作者:しゅうきち
◆ 眠れる勇者と夢見る大賢者の協奏曲(Sランクパーティから追放された俺、勇者の力に目覚めて最強になる。)
“ 主人公のレンは、冒険者ギルドの中で最高ランクであるSランクパーティのメンバーであった。しかしある日突然、パーティリーダーであるギリュウという男に「いきなりで悪いが、レンにはこのパーティから抜けてもらう」と告げられ、パーティを脱退させられてしまう。怒りを覚えたレンはそのギルドを脱退し、別のギルドでまた1から冒険者稼業を始める。そしてそこで最強の《勇者》というスキルが開花し、ギリュウ達を見返すため、己を鍛えるため、レンの冒険譚が始まるのであった。 ”
出典:小説家になろう- 眠れる勇者と夢見る大賢者の協奏曲(Sランクパーティから追放された俺、勇者の力に目覚めて最強になる。)
作者:夜赭翼アルタ
Follow @yasyabane_aruta
◆闇の世界の住人達
“ そこは暗闇だった。真っ暗で何もない場所。
そんな場所で生まれた彼のいる場所に人がやってきた。
色々な人と出会い、人以外とも出会い、いつしか彼の世界は広がっていく。 ”
出典:小説家になろう- 闇の世界の住人達
作者:おとなのふりかけ紅鮭
◆ソライフ
“ 禁忌とされる見知らぬ森の中で目を覚ました少年ソラは、そこで出会った銀の少女イフリーダの力を借り、戦うための力を得た。戦い続けた少年は、やがて魔王と呼ばれる。そして、その先に待っていたのは夜明けだった。 ”
出典:小説家になろう- ソライフ
作者:無為無策の雪ノ葉