王道ファンタジー(4)
おすすめ
ー小説家になろう
◆ファンタジー小説の王道作品を、小説家になろうに掲載されている作品の中からご紹介します
◆反逆のソウルイーター
~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~
“ 帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。
その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀とよばれる試験にのぞんでいた。
御剣家に代々つたわる幻想一刀流を学ぶため、絶対に越えなければならない試練。
七人いる同期生は全員が合格した。残るは空ひとり。
父、弟、許婚、守り役である兄妹らが見守るなか、空の試しの儀がおごそかに開始された…… ”
出典:小説家になろう- 反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~
作者:玉兎
◆漆黒使いの最強勇者
〜仲間全員に裏切られたので最強の魔物と組みます〜
“ 歴代最強と名高い【闇の勇者】シオン。彼には信じるものが一つあり、それは今のパーティメンバーだった。
「この最高のパーティで魔王を倒す!」
そう固く誓ったシオンだが、その矢先に悲劇が起きる。なんと信じていた彼女達から酷い裏切りにあってしまったのだ。
辛うじて一命をとりとめるも、シオンは心に深刻なダメージを受ける。
生きることを諦め、死のうと森を彷徨う彼の前に一体の魔物が現れた。
「私を殺してくださいませんか?」
力を失っても強いシオンに、魔物は自分を殺してくれと頼む。
しかし自分もまた死にたかったシオンの取った行動は―― ”
出典:小説家になろう- 漆黒使いの最強勇者 〜仲間全員に裏切られたので最強の魔物と組みます〜
作者:瀬戸メグル
◆レスティア物語
“ 六つの世界が合わさり一つの世界を構成しているレスティア。
聖剣に選ばれし者は、世界に希望と光をもたらす剣聖となり悪しきを打ち砕く。しかし、そう伝承に謳われる聖剣は持ち主を失って以来、十二年間沈黙を保っていた。
そんな中、再び世界に迫る危機。人々は剣聖の復活を望んでいた。
一方、そんな世界の情勢とは関係なく、日々を逞しく生きる一人の少年がいた。孤児であり、過酷な環境にありながら明るさと正しさを失わない少年は次第に周囲を変えていく。
だが、その少年の素性には世界を揺るがすほどの秘密があった。少年が人との繋がりの中で見つけた夢。その夢はやがて世界の希望となっていく。
剣と龍、精霊に神々や魔王、六つの世界に存在するあらゆるモノたちが混ざり合い紡がれる物語。
降りかかる苦難と成長の末、少年は何を見るのか。孤児から始まるサクセスストーリー。 ”
出典:小説家になろう- レスティア物語
作者:マリア
◆英雄の中の英雄の物語
〜アレスティア建国記〜
“ 人族を筆頭に、獣人族、耳長族、ドワーフ族、魔族など多くの種族が暮らすアルカディア大陸。
強国、神聖アルカディア帝国を筆頭に多くの国々が争っていた戦乱の時代。
神聖アルカディア帝国の貴族に産まれたアレス・シュバルツァーには秘密があった。
それは過去の英雄たち…軍神、剣聖、錬金王の記憶をもって生まれたのである。
これは先人たちの知識や技と多くの仲間たちに支えられてアルカディア大陸の戦乱を治め、後に「英雄の中の英雄」と呼ばれた男の物語。 ”
出典:小説家になろう-英雄の中の英雄の物語 〜アレスティア建国記〜
作者:勘八
◆おっさん冒険者ケインの善行
“ おっさん冒険者ケインは、いつもの薬草採取の途中で幸運にも、超レアアイテム『蘇生の実』を手に入れる。
一度は売って金に変えようと思ったケインだったが、仲間の命を救う薬を求める少女と出会う。
その姿に、死に別れた幼馴染の少女アルテナの面影を重ねたケインは、わずかな小銭と引き換えに『蘇生の実』をあげてしまう。
実はその少女は、剣姫と呼ばれる最強冒険者アナストレアであった。
翌日から、ケインのもとに突然Sランクのパーティーから加入依頼がきたり、死にかけの最凶最悪の魔獣を奇跡的に倒して大金が手に入ったり、二十才以上も年下の聖女にいきなり告白されたり!
善良なだけが取り柄のケインの地味な生活は、アナストレアとの出会いから一変することとなる。 ”
出典:小説家になろう-おっさん冒険者ケインの善行
作者:風来山
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◆刃金の翼
“ 五色の神と四大国によって繁栄するパルセルト大陸。数年ぶりの魔物の侵攻が噂される最中、冒険者を養成するルベリア学園で仲間を探す少年少女は風変わりな男に出会う。サムライを名乗る男は英雄たりえる力を持ちながら、魔力を失い落ちぶれたという。数奇な出会いは風を呼び、ここに大陸を揺るがす戦いの宿命が始まる。 ”
出典:小説家になろう-刃金の翼
作者:山彦八里
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-逃避の果てに見る未来-
“ ほんの些細なことから不幸が重なり、12歳の若さで冒険者となって1人で生活せざるを得なかったイオは15歳で生まれ育った町を旅立った。過去から逃げるように故郷を捨て、国さえも捨ててイオは自分の知らない、そして誰も自分を知らない新天地を目指す。隣国にたどり着き、新たな仲間をつくって新しい人生を歩み始めるイオだったが、過去の呪縛からは逃れられず苦しむこととなるのだった。
果たしてイオはそこから逃げ続けるのか、それともいつか向き合う日が来るのか。魔物の活動が活発化し世界中に混乱が巻き起こる中、イオがとる選択とは? そして世界が迎える結末とは? 逃避の果てにたどり着く未来は果たして―― ”
出典:小説家になろう-無色の魔力を染め上げる-逃避の果てに見る未来-
作者:浮谷柳太
◆神器が奏でる四重奏
~選ばれた少年の漫遊譚~
“ 「勇者になってよ!」
「君は一体何を言ってるんだ」
絶望的に噛み合わない出会いを果たした、銀髪の女神リアーヌと、
槍を手に、師の技を極めんと生きる少年ニルス。
彼らを繋いだのは、一つの神器と神霊。
「私は貴方をマスターとして認定します」
少女の手は少年にただ一つの力を与える。
神器――人知を超越した神の力の片鱗を手にした少年の運命は如何に。
などという堅苦しい展開は親譲りのフラグクラッシャーを発揮する
女神が悉く壊し、マイペースな神霊の少女はマスターにベッタリ。
文明が急速に発展し始め、技術と魔術が鎬を削りあう鉄と魔の世界で、
どんな困難にめぐり合おうともまあ、何とかなるか、と流してしまう
大物の少年が紡ぎあげる漫遊譚。
これは、戦神から続く新たな担い手の奏でる四重奏(カルテット)。 ”
出典:小説家になろう-神器が奏でる四重奏 ~選ばれた少年の漫遊譚~
作者:本堂ゆうき
◆天と地と狭間の世界 イェラティアム
“ 狭間には浮遊する七つの大陸があった。大陸が下がれば強い魔物が多く現れ、大陸が上がれば魔物は現れずひと時の安寧を得られる。大陸浮遊の原動力を司るのは神より与えられし《運命の輪》。二千年の時を経て、その《運命の輪》に異変が起こり始める。
避けられない滅びの時。一人の少年が蒼き翼で天地狭間を翔け抜ける――。 ”
出典:小説家になろう-天と地と狭間の世界 イェラティアム
作者:夜々里 春
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◆《死に狂い》の侍が勇者のパーティーをクビになったので魔王をサクッと倒して自由に生きようかと思います
“ さる事情から故郷を離れ、魔王討伐のため勇者パーティーの一員となっていた侍ユキムラ・クジョウは、ちょっとした誤解からパーティーを追われてしまう。 仕方ないと向かった先はなんと魔王城。 魔物の軍勢を蹴散らし、魔王まで倒してしまったユキムラは、故郷には戻らず西の辺境で適当に生きることを選ぶ。 刀を抜けばすべてを斬る! これは“死に狂い”と呼ばれし侍の物語。 ”
出典:セルバンテス-《死に狂い》の侍が勇者のパーティーをクビになったので魔王をサクッと倒して自由に生きようかと思います
作者:草薙刃
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◆世界に復讐を誓った少年
“ ごく平凡な村人として生活してきた少年『ハルト』
特に夢もなく、ただ、女手一つで自分を育ててくれた母親の助けになればと思い生活していたハルト。だけど、その考えは叶うことは無かった。
世界の神である女神フィストリアから、12歳の子供全員に与えられる『天啓』。それによってハルトに与えられた職業『暗黒魔術師』のせいで人生が大きく変わる。
母親は目の前で殺され、幼馴染には踏み絵だと刺され、見知らぬ人々からも殴られ、人々を世界を誰も信じられなくなったハルトは誓う。
人に、国に、世界に、そして女神に復讐すると。 ”
出典:小説家になろう-世界に復讐を誓った少年
作者:やま
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◆黒髪の王
〜魔法の使えない魔剣士の成り上がり〜
“ 「なら俺が黒髪でも強くなれるって証明してやる!」
髪の色で魔法の才能がわかる世界で魔法属性を持たない色『黒髪』で生まれてきたレディウス。
黒髪のため無能、忌子として虐げられてきたレディウスは、知り合った冒険者に裏切られて瀕死の重傷を負い、死にかけるが、冒険者で師匠となる女性に助けられる。
師匠と修行し、戦争に参加し、色々な人に出会って行く中で、強くなって世界の価値観を変えるために奮闘する物語。 ”
出典:小説家になろう-黒髪の王〜魔法の使えない魔剣士の成り上がり〜
作者:やま
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